アビガン効かない。 コロナにアビガンの効果があまりないって本当ですか?

コロナにアビガンの効果があまりないって本当ですか?

「インフルエンザに対するタミフル」のように効果や安全性が十分に検討されているものとは異なり、新型コロナウイルス感染症に対するアビガンは現時点では適用外使用、または臨床研究として慎重に対象を判断し使用するものです。 つまりほとんどの方が治癒する感染症であり、アビガンを飲んでも飲まなくても良くなるということです。 単純に解釈すれば、 今回の対象者は家で普通に生活できるレベルの人たちが対象者なのです。 もちろん、私個人としてもせっかくの薬剤が本当に効くのであれば、そのエビデンスの周知と共に早く承認して一人でも多くのコロナウイルス感染者や重症者を救い、一刻も早く通常の経済にして社会不安を取り去りたいとは願います。 その2 高ウイルス負荷の致死性感染症も有効に治療出来る 新型コロナウィルス等の致死的なウイルス感染症も、有効に治療出来ます。

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アビガン 科学的根拠に基づいた議論を(忽那賢志)

あいにく新型コロナウィルス、COVID-19の影響で、外出は自粛ですからそれは叶いませんが。 そして、RCTでないと米国でもEUAを得るのは難しいのではないかと考えています。 8時間 なんかタミフルのほうが効いてそうですね。 それでは、アビガンが新型コロナウィルスの治療薬として優れている、3つの点を調べました。 ですから、医学界では単純に有効性についてプラセボとの差に有意差があっても、実際にどれくらい医療上のインパクトがあるかという点がとても大事なのです。

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アビガンは効果ないorあるのか?副作用や量産開始についても!

季節性にすら十分に効くことを証明できなかった薬を、承認薬という言葉でひとくくりにして、夢の新薬のように言うのはおかしいと思います〉(隈本邦彦・大学教授) 落としどころを早期に決めるべきなのに 「日本が対策で確かな手を打っている」という政治的な広報効果も含んでになったのだと好意的に解釈したとしても、このまま進んでいくと文字通り「薬害待ったなし」であり、催奇形性のような問題すらある劇薬である以上、これはもうなかなか無理なのではないかと思います。 なぜなら、実際にはアビガンが新型コロナウイルス感染症に有効であるという科学的根拠は現時点では十分ではないからです。 つまり鼻咽頭にウイルスがいても治療がいらないといった人が普通にいます。 これはもはや国家の安全保障上の問題と言えます。 今後、条件を変えて研究を続けることも考えられますが、そもそも単離した感染細胞を使った予備実験で大した効果が出なかったことから、人体実験なら効果が出るという無理な期待で患者の皆様を危険にさらすことは難しいと思われます。 さらに,万が一,のお情けを得られたとしても,国内環境はもちろん,地球全体の環境もアビガンにとって不利になっていくばかりだ。 本当に問われるべき経済問題はそっちのけ 長期政権になりすぎた「側近政治」安倍官邸の組織疲労かもしれないし、この国民生活が大変なところでさんと女房役であるべき・さんとのある種の権力闘争が経済問題そっちのけで繰り広げられている問題もあるかもしれません。

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アビガン 科学的根拠に基づいた議論を(忽那賢志)

実際のCOVID-19感染症に対する治療については、ここでは詳細には触れませんが、ウイルスの増殖を防ぐというレムデシビルやアビガンのメカニズムを考えた時に既に重症化している患者さんよりも、軽症の段階で使用する方がメリットが高いかもしれないと考えています。 この2件の結果と「タミフルvsプラセボだともっと差が開いたから」という理屈で「効果あり」という判定になってるわけですが、そもそもタミフルの効果は「症状がなくなるまでの時間を半日から一日縮める」という程度です。 来る年も来る年も、インフルエンザには使ってもらえない。 もちろん、私個人としてもせっかくの薬剤が本当に効くのであれば、そのエビデンスの周知と共に早く承認して一人でも多くのコロナウイルス感染者や重症者を救い、一刻も早く通常の経済にして社会不安を取り去りたいとは願います。 考えてみてください。 私たちが欲しい情報はアビガンが新型コロナの治療に使えるのか、つまり 「アビガンは辛い症状を治してくれるのか」です。

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こうして医者は嵌められる:薬害「事件」の構図

結核、梅毒、破傷風、百日咳、なくなってませんね。 芸能人の方が新型コロナウイルスに感染し、アビガンを処方された後に回復したというニュースですが、この見出し・・・なんだかあたかもアビガンが新型コロナウイルス感染症に効いたような感じじゃないですか? 大学の卒業旅行に木更津に行ったくらい宮藤官九郎さんが大好きな私ですら違和感を覚えるこの見出し。 の隠蔽に成功しているからだ。 タミフルより7時間ほど長く症状が続くとすると、得した時間は半日未満ということになりますが、病院までの往復と待ち時間に比べてどっちが長いかはわかりません。 そんな試験で「差があった」という結果がいくら出たって、現実は変わりません。 市販されて流通したことはなく、臨床試験における限られた数の被験者に対する使用経験があるのみである。

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新型コロナ「アビガンは効かないよ」問題について(文春オンライン)

これもオープンラベルという患者・医療従事者ともに「どちらの薬剤が投与されているか知っている」研究になります。 同期間の退院・療養解除者数は4570名から9851名と2倍以上に増えた。 さて、今回話題になった藤田医科大学によるアビガンの臨床研究についての情報ももちろん公開されています。 そのような仮説に基づき2014-2015年の西アフリカでのエボラ出血熱のアウトブレイクの際にアビガンの治療効果が検討されていますが、明らかに有効とまでは言えない結果となっています(PLoS Med. 志と言えば、この試験についてはもうひとつ。 何しろ177ページもあるんですから。

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