白鳥 は 哀し から ず や 空 の 青海 の あ を に も 染 まず ただ よ ふ 意味。 「白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」若山牧水の代表作短歌の解釈

【白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ】徹底解説!!意味や表現技法・句切れなど

また、当時の作者の心情や時代背景をさぐったり、他の人の感じ方や、一般的な解釈にたいする知的好奇心を追求するのも、もうひとつの楽しみかも。 A ベストアンサー 牧水の元の歌はひらがなだたような気もするのですが、漢字で「哀」を使っていたなら、それは「悲」の場合の「かなしからずや」とはニュアンスが違います。 短歌「白鳥は哀しからずや空の青海のあをにもそまずただようふ」を提示する。 まず、白鳥の「純白」と空や海の鮮やかな青色の対比が目に浮かびます。 発問7 この詩で対比されているものは、何と何ですか。 html) 「文学への思いや、周囲の期待を裏切ってしまったこと、懐かしい父母への愛情などが入り混じり、帰りたくても帰れない故郷への痛切な望郷の念」---あるいはそれが恋愛以上に牧水を旅へと駆り立てるものであったのかもしれません。 「白鳥」の変遷 なお、この歌は初出においては、「白鳥」は「しらとり」ではなく、「はくてふ-はくちょう」とのルビが振られていました。

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若山牧水「白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ」が好きだ

俳句:金亀虫 擲つ闇の 深さかな 鑑賞文:夏の夜、部屋に飛びこんできたこがね虫をとらえ、外へ放り投げました。 「染める」という他動詞と、「染まる」という自動詞があります。 白鳥も、複数描いた生徒と、一羽だけ描いた生徒とに分かれました。 ひとつは、ことばにすること、もうひとつは、画像にすること、で、自分のものとして、捉えることができます(他にも、音楽にする、とかあります、楽器ができる人はね、sebadesuさんがなにかできるなら、それでもいいと思います)。 ocha. 関連記事:. 「染む」とはしみこんで色が染まる、心に深く染みるという意味があります。 あなたでなければ、感じられないものです。

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「白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」若山牧水の代表作短歌の解釈

動くものは、ゆっくり水平に飛ぶ白鳥だけです。 その、開きかけよりさらに前、つぼみの景色を歌にした作者は、柔らかな茎を伸ばして、成長してゆくものの命を暖かく包み込む、春雨を詠んでいるように感じます。 1、切れ字のあるところ。 さらに、明治40年12月『新声』における初出時は 白鳥(はくてふ)は哀しからずや海の青そらのあをにも染まずたゞよふ というものでした。 五・七・五・七・七のリズム、切れ字の「や」で区切ることを確認する。 注:私は【千鳥なく】を千鳥は夜はいない(なく)と解釈します。 Q 短歌の句切れ、どのように見分けたらよいのかがわかりません。

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白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ

発問1 意味のわからない言葉はありませんか。 誰かと一緒にいて、自分の考え方まで変えたくはありません。 「かなしからずや」と感じた牧水が、どこから見ていたのかについて考えてくれた生徒もいました。 ちなみに、古今集以降だと、「秋風」を「飽き」との掛詞(かけことば)と考えて、恋人の訪れがないのを、恋人とが自分に「飽き」たからだ、と、別れや失恋を暗示するのですが、万葉集だとそこまで読むのは深読みと考えられるでしょう。 白いバラの茎は柔らかい緑色ですが、赤いバラの茎は紅色といえないこともありません。 少ない文字数だからこそ、ひとつひとつの言葉を大切に、イメージを膨らませていくことが重要です。

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若山牧水「白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ」が好きだ

2 作品の良い点を挙げる。 2 作品の良い点を挙げる。 こんばんは。 以上、私のイメージで記してみました。 白き鳥よ、あなたは何と哀切なことか、空はこんなに青く、海はあんなに青いのに、空からも海からも離れ、ひとり孤独に漂っていることか。

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短歌の解説。<白鳥は哀しからずや~

3 鑑賞者の感想を述べる。 この短歌は文語文で書かれています。 どうぞよろしくお願いします。 この歌に触れることによって「美しい」という情感が、sebadesuさんの心に浮かんだんですから。 しかし、傷つきやすく純粋な青春を象徴するかのような白は、青色に染められることなく、むしろ孤独なまでにくっきりと色の違いを際立たせています。 この歌の他の解釈 解釈としては、「恋の不安」を表現しようとしたものだという説があります。 白鳥も寂しいのかもしれません。

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若山牧水「白鳥は 哀しからずや 空の青 海のあをにも 染まずただよふ」が好きだ

こんばんは。 芭蕉の「荒海や佐渡に横たふ天の川」もたぶん語調の関係で、「橫たふ」という他動詞を使ったのですが、さすが芭蕉ともなると、古語辞典は「横たふ」という自動詞を収録し、 その用例にこの芭蕉の句を挙げています。 ・防人に 行くはたが背と 問ふ人を 見るがともしさ 物思もせず(防人歌) ・多摩川に さらす手作り さらさらに なにそこの児の ここだかなしき(東歌) ・君待つと 吾が恋ひをれば 我がやどの すだれ動かし 秋の風吹く(額田王) ・近江の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 心もしのに 古思ほゆ(柿本人麻呂) ・うらうらに 照れる春日に ひばり上がり 心悲しも ひとりし思えば(大伴家持) すべて万葉集で、とても一般的な句なのだそうですが、よくわかりません。 今回は、国民的歌人として今なお愛される若山牧水の代表歌 「白鳥はかなしからずや空の青海のあをにも染まずただよふ」をご紹介します。 「悲哀」は、「かなしみ」ですが、「悲痛+哀切」というような感じで、決して、「かなしい+かなしい」の二重重ねではないはずです。

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若山牧水の短歌〜白鳥はかなしからずや〜の読み方と解釈

もちろん、一人一人、異なる絵ができあがりました。 読んでごらんなさい。 白鳥は哀しからずや空の青海のあをにも染まずただよふ 白鳥は哀しからずや空の青海のあをにもそまずただよふ(若山牧水) 若山牧水の短歌を分析批評で授業する。 繰り返し(リフレイン) 繰り返し(リフレイン)は、 一首の中で言葉を繰り返し用いる表現のことです。 でも、茎が紅色って考えにくいです。 それだけでなく、空と海の「青さ」はまったく同じ青色ではないことを暗示しています。 孤独は淋しい。

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