大江山の歌 返歌にも及ばず。 【現代語訳】大江山/1分でわかるあらすじ|古典の現代語訳

十訓抄「大江山」原文と現代語訳・解説・問題|鎌倉時代の説話集

意味は「詠んで返歌を求めた」。 「にや」の後に、「あらん」が省略されている。 8 (定頼は)思いがけないことに驚いて、 「これはどうしたことか、このようなことがあろうか(いや、あるはずがない)。 5 ふみ 名詞。 思はずにあさましくて、 と詠みかけた。 もう一つの「けり」も同じ。

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大江山・十訓抄 現代語訳・品詞分解・原文

958年〜1026年。 2 「 」は誰の言葉か。 しかし、定頼は小式部内侍がこれほどの秀歌をとっさに読むとは思っていなかったため驚き、その秀歌に対してふさわしい返歌を思いつかず、いたたまれなくなって逃げだした。 「いかに」の中には係助詞「か」が含まれていて係り結びが起こる。 登場人物 和泉式部 小式部内侍 1 どの部分にどういう関係で続いているか。 「ふみ」が掛詞となっており、「踏み」と「文」が掛けられている。

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「十訓抄/大江山の歌」

) と(定頼に歌を)よみかけた。 鎌倉時代中期の説話集で、十の教訓の説話を集めています。 平安初期以来、貴族の間に流行。 Copyright プロ家庭教師タカシ All Rights Reserved. このことは、当時の歌人にとっては大変名誉なことでした。 小式部は、これ以降、歌人の世界でよい評判が出て来た。 助動詞・過去・終止形 小式部、 名詞 これ 代名詞 より、 格助詞 歌詠み 名詞 の 格助詞 世 名詞 に 格助詞 おぼえ 名詞 出で来 動詞・カ変・連用形 に 助動詞・完了・連用形 けり。 一年おきに大会が開かれる。

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『十訓抄』「大江山」

その他については下記の関連記事をご覧下さい。 おわかりにならなかったのだろうか。 」 と言ひて、局の前を過ぎられけるを、 6 御簾(みす)より半(なか)らばかり出(い)でて、わづかに直衣(なほし)の袖(そで)を控へて、 7 大江山いくのの道の遠ければまだふみもみず天(あま)の橋立(はしだて) と詠みかけけり。 しかし、これだけでは、意味が決まらない。 」とありますが、定頼がそうしてのはなぜですか? その理由を説明して下さい。

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十訓抄『大江山』現代語訳

副詞 かかる 連体詞 よう 名詞 やは 係助詞・反語(係) ある。 すると、 薬を2時間おきに飲む。 説明: 定頼は小式部内侍がこれほどの秀歌をとっさに読むとは思っていなかったため驚いている。 いかに 心もとなく思すらむ。 あきれる。 「この時間はニュースをお伝えします」という表現の「時間」の長さは1 hourとは限らない。 かかるようやはある。

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大江山・十訓抄 現代語訳・品詞分解

と =格助詞 詠みかけ =カ行下二段動詞「詠みかく」の連用形 けり =過去の助動詞「けり」の終止形、接続は連用形 思はずに =ナリ活用の形容動詞「思はずなり」の連用形、意外である、思いがけない あさましく =シク活用の形容詞「あさまし」の連用形、驚きあきれるばかりだ、びっくりすることだ て =接続助詞 と詠みかけけり。 [かかるやうやはある] こんなことがあろうか。 係り結びの省略については、以下のページで詳しく解説をしていますので、よろしかったら、ご確認下さい。 (定頼は、小式部内侍が即興ですぐれたこの歌を詠んだのを)意外だと驚いて、 こ =代名詞、これ、ここ は =係助詞 いかに =副詞、どのように、なぜ かかる =連体詞、このような、こういう やう (様)=名詞 や =疑問・反語の係助詞、結び(文末)は連体形となる。 =定頼は思いがけないことで驚き呆れて、「これはど ういうことか」とだけ言って、返歌も出来ず、袖を 引っ張って放してお逃げになったと言う。 小式部内侍の母は当時の有名な歌人であった和泉式部。 」と言ひて、 局 つぼね の前を過ぎられけるを、 (小式部内侍は)御簾から半ば身を乗り出して、すこし(定頼中納言の)直衣の袖を引きとどめて、 御簾 みす よりなからばかり出でて、わづかに 直衣 なほし〔のうし」 の袖をひかへて、 大江山を超えて生野を通っていく道は遠いので、まだ天の橋立へ踏み入ってみたこともありませんし、母からの文も見ていません。

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「十訓抄/大江山の歌」

(限定)~だけ。 =定頼は、意外な事で驚き呆れて、「これはどうした ことか、このようなことがあるものか、いやある筈 がない」とだけ言って、返歌を詠むことも出来ず、 袖を引っ張り放してお逃げになったと言う。 四 二重線部1,2の文法問題に答えよ。 ここでは和歌の修辞法である 掛詞についてしっかりと学んでほしいと思います。 思いもかけぬことに、驚いて、「これはなんとしたことだ。 これはうちまかせて、理運のことなれども、かの卿(きゃう)の心には、これほどの歌、ただいまよみ出だすべしとは。 「られ」は、定頼中納言に対する敬意。

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